天気の良い日はシュハスコ(ブラジル版BBQ)をやろう! 〜食材準備編〜




こんにちは、リッキーです。

サンパウロも暖かくなってきました。そろそろ夏ですね〜!

ブラジルの夏と言えば、、、

「シュハスコ」

ですよね!

リッキー きょうこ
シュハスコは、日本でもシュラスコと呼ばれて知名度が上がってきていますが、ブラジル版のバーベキューのことです!ブラジルではすごく一般的なのでシュハスコスペースがついているマンションに住んでいる方も多いと思います。私たちは大のシュハスコ好きなので夏は毎週のように肉焼いてます。

 

今日は、家にシュハスコスペースがあるけどまだやったことない!という方のために、ジャウーハウスでシュハスコをやる時の基本セットをご紹介していきます。

ちなみに、今日紹介するものはどこのスーパーでも揃うものですが、この記事の写真を撮ったのはポンジアスーカルと、カルフールです。

それでは、いってみましょー!

ピッカーニャ(イチボ)

これは絶対外せませんね。ピッカーニャ無しではシュハスコが始まりません。

少し大きいスーパーならお肉類をカットしてくれるところがありますので、そこで少し薄めにカットしてもらうと良いです。

リッキー
薄く切ってもらいたい時は、「você pode cortar fino?」です。fino=薄く。

 

4〜5人くらいでやる時は1キロ(Um kilo)買ってます。

ピンクソルトは、通称”シュハスコ塩”。焼く前にこれをたっぷり振りかけると、とても美味しくなります。

 

リングイッサ(ソーセージ)

リングイッサも定番ですね。WesselのCalabresaが美味しいです。

 

ポン ジ アーリョ(ガーリックパン)

これは絶対です!!

ガーリックとバターがこれでもかと塗られていますが、もうめちゃくちゃうまいです。

 

ケージョ コアーリョ(焼きチーズスティック)

これもシュハスコの定番ですね。ほんのり焦げ目をつけて焼くと美味しいです。

 

カルバオン (炭)

炭もスーパーにありますよ。4〜5人以上なら炭は大体5キロくらいあるといいですね。

オススメの着火剤はこれです。大きいマッチみたいに使えて、組んだ炭の隙間に投げ込んでうちわであおげば簡単に火が起こせます。

 

まとめ

暑い日はシュハスコをしよう!

シュハスコやる時は絶対ピッカーニャを忘れずに!

フェイラで牛タンやエビも買っておくと更に楽しめますよ!それと、うちでは必ずカサーシャ(サトウキビのお酒)を買ってカイピリーニャを作ります。そちらもそのうち記事にしたいと思います。

それでは、ちゃお!




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